我が子同然の植物達

手探りで植物を育て我が子のように守っていく

ウチの子紹介 第三弾

去年のガジュマルさん

今回はガジュマルさんです。

一説では大木にはキジムナーという精霊が

住んでいると言われてる木ですね。

 

ガジュマルさんも、去年の寒波の被害を受け

葉が全部落ち、瀕死の状態に(。´Д⊂)

家族からは「枯れてしまったんだから

捨ててしまったらいいんじゃないの」と

言われていたのだが、生きていることを

信じて、春まで育てると…

5月3日 出ましたガジュマルの新芽

信じ続けた結果、去年の春過ぎに新芽が出ました。

そこから新芽も育ち伸び続け…

5月16日 伸び続け…!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

5月25日 伸び続け…って成長早っ( ゚Д゚)

6月13日 梅雨なので雨避けを作ってあげました

6月28日

7月14日 ガジュマルの大好きな夏が来た

8月1日 夏真っ盛り

9月1日 夏が終わっていく

10月11日 秋雨に濡れたガジュマルさん

11月16日 冬が近づいてきた

冬が近づいてきたという事で今年作った

ハウスにガジュマルさんもいれて冬越し

2024年2月

ハウス内で冬を越せたが、日照の関係で葉が黄緑に

今は朝晩の寒暖差があり、ハウスから出す

タイミングがすごく悩ましい…

次、雨が降って、降り止んだら

ハウスからみんなを出そうと思う。

ウチの子紹介 第二弾

ウチの庭

今回、紹介するのは日本芝の高麗芝です。

ホームセンターでマット売りされていた

休眠中の芝生を購入し庭に張りました

30x30のマット9枚セットを1年半前

ぐらいに張ってからすくすく拡大中

kain0804.hateblo.jp

こちらで白詰草と共に成長?をあげてます。

 

育てやすさはほぼ放置でも拡大するのですが

根詰まりで発育不振になり中央付近が弱ったり

するので時折、密集度合いを緩和するために

根切りをしなくてはいけません。

専用の道具とかないウチではこれを刺しました

大きい雑草の根切りするやつ

そして芝生で一番大変だと感じたのが隙間から

どんどん出てくる雑草(-_-;)

このように隙間から顔を覗かせてくる

それを一つ一つ撤去

ピンセットで抜き続けてこの一角だけで

約1時間かかりました。

数日間かけある程度の雑草を抜いたので今日は

秘密兵器を投入してみた。

肥料入り除草剤のシバキープ

今年はひと味違う育生ができそうです。

新芽も少しずつ出てきてるので、青々と

なるが楽しみですね。

a.r10.to

ウチの子紹介 第一弾

今日は、ウチにいる我が子同然の植物達を

紹介させていただきます。

まだ紹介できなかった子達です。

 

最初はキダチアロエです。

大体の家にはありそうな植物ですね。

育てやすく生命力の高い子になってます。

親株さんです

これは親株さんの最後の写真ですね…

このあと去年の寒波で凍結し壊滅…

金のなる木と同じですね(。´Д⊂)

だけど生命力の高さは並みじゃない!

寒波で瀕死になった子株1

寒波で瀕死になった子株2

親株の最後は全体的にブニブニになって、繋ぎ目が黒ずんで

腐っていくように終わりを迎えました(。´Д⊂)

その根元にいた瀕死の子株を2つ土ごと掘り起こし

なんとか救出し…

山を乗り越え成長

落ち着いたところで生還した片割れは友人に送り出し

残った二代目は立派に繁殖し

出てきた子株達を増殖のために移動し

子株も成長し親子水入らずの1枚

大きくなったので新居に移動しさらに成長

三代目もすくすく成長

三代目 1号

三代目 2号

三代目の1号、2号の現在の様子、大きくなったので

引っ越し先に鉢を探し中

二代目の現在

この子は元の親株がいた鉢へ移動したかったのだが…

凍結し腐り壊滅し放置してた親株の鉢は現在こうなってた…

もっさもさ

 

結論…

アロエは育てやすいといいますが、

それは育ててわかったのはその生命力の高さですね。

まるで不死鳥のような強靭な強さでした( ^ω^ )

3月のお引っ越し

昨日の長雨と寒さが終わった…

今日が引っ越し日和だ!

と、勝手に思いセンペルビウムの子供達を引っ越そう。

頼りになりますダイソーさん

ダイソーで3個100円の鉢を3セット準備し、

確認も含め裏返し並べると…

大量生産のため穴が小さい

やはり小さい(-_-;)

多肉は一定の水はけが必要なのでこのままだと

根腐れ危険あり

なので穴を広げてあげました

表に向けて

同じくダイソーさんで赤玉土一袋100円を

各鉢に入れていきます

冬越しのためのシェアハウスの子供達

暖かくなりいっぱい根を出したであろう

7つ子を各鉢にお引っ越し、

根を傷つけないよう慎重に掘り出し…


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引っ越し完了

2つ鉢が残ったのは別の子を入れるとして、

これで引っ越し予定の全センペルビウムが

お引っ越し終了( ^ω^ )

 

親株の回り(7つ)と子株の隣(3つ)にも

まだ子供達がいるがこの子達は、

今後の成長を見ながら検討していこう。

親株と居残り子株7つ

子株と孫株3つ

春を待つ者達

休眠中のセンペルビウム

春の訪れを待つセンペルビウム

休眠状態に入り葉も赤みがかる

今年は子株もつけての初春になるが

どのように春を迎えるか楽しみ( ^ω^ )

手作りハウスにいた子株

この冬を初めてハウスで過ごしたセンペルビウムの子株

赤みがかることなく、緑を保った

ハウス内は過ごしやすかったのか根もいっぱい張り

すくすく育つ子株、春は間近成長が楽しみである( ^ω^ )

金のなる木

今日は我が子をご紹介

ひとつ目は金のなる木、園芸名は花月と呼ぶ

去年の寒波で親元が壊滅(。´Д⊂)

そのあとに出た新芽を早めに保護し

ハウスでここまで大きくなりました

保護したての時は小さく不安もあったが

大きくなり安心です。

ちなみに…

写真中央茶色く枯れた根元

見づらくはあるが、根元付近に金のなる木の最後の子株

この子をなんとか保護した。

シーマニアナ

二つ目はアガベ、種類はシーマニアナ

この子は友人が種から育て、数十個発芽したので

写真を見せてもらいひとつ選び、譲ってもらった。

耐寒性の兼ね合いで友人宅では去年の寒波で全滅(。´Д⊂)

この子が唯一の生き残りであるため子株が出た時には

友人へ子株を返礼予定で越冬のため今年もハウスで過ごした。

ちなみに…

譲ってもらった時のシーマニアナ

当時の大きさは大体横幅5㎝ほど撮影日は2022年10月

1年4ヶ月で今は横幅20㎝越えと成長中( ^ω^ )

今年、葉が鉢の幅を越えたら2回目のお引っ越し予定です。

増殖しよう

ウチの古参植物

ウチに一番古くからいる、スナゴケさん

ずっと同じところで茶色くなったり、緑になったり

増えたりと代わり映えのない生活に刺激をと思い

元気な部分をお引っ越し( ^ω^ )

独自にブレンドした、土を準備

100均で買ってきた鉢に

土を3/2ほど入れて

スナゴケさんを用意

元気な部分を取り出し

元気な部分のスナゴケさん

分割し各鉢へ入れると

お引っ越し完了
上部に写ってる
入れなかったスナゴケさんは

大きめの鉢へお引っ越し

隙間ができた実家にも

ブレンドした土を敷き詰め

これでスナゴケさんの増殖も兼ねたお引っ越しが終了。

実家も広々としたので、また元気にそれぞれの場所で

個性を生かし、生き続ける。

子株たちの成長と冬到来

冬に入るまでにしっかり根が出た選ばれし子株たち

寒さが増す前に根が出た子達を一人部屋に移動そして…

手作り冬越しハウス

冬を越すにはやはりハウス

去年はちっちゃい移動式のドーム型作ったけど

今年は固定式の二階建てでたくさん入れる。

上段は冷えにくいので守るべき子供たち、

下段は地面が近いので強い親たちをIN

冬入りした親株

そして親株もこの通り冬入りしていく…

初めての親株での冬越し、春にはどんな変化を

見せてくれるのか楽しみです。

「春よ、来い」歌っちゃいますね(*´∀`)♪