我が子同然の植物達

手探りで植物を育て我が子のように守っていく

成長の春 ウチの子を勢揃い part2

二回に分けて春のウチの子をおとどけします。

 

まずは木瓜ですね、春先に一度開花して

4月直前に一度開花する木瓜

しおれた花を摘み取り

 

そこで終わりかなと思っていたら…

先週末の木瓜

新たなつぼみをつけて開花を待つ木瓜

 

まだまだ花を楽しめそう( ^ω^ )

 

オタフクナンテン

冬の間、ずっと紅葉したままで日に日に葉が落ちるなか

 

春の暖かさで新芽が出て緑が見えてきた( ^ω^ )

 

剪定して地面に光と風が当たるようにしています。

 

ミニバラ(赤)

今年は春前の栄養補給と余計な新芽の剪定により

 

上部への栄養がしっかりいったのがわかるぐらい

 

青々と生い茂っている。

 

しかし、よく見ると黄色いところが目につく

 

これは生い茂ったことにより日照が悪かった場所が

 

光合成不足によりなるようで、ほっといてもいいが…

剪定後のバラ

切ると余計な部分が傷つくので、全部手積みしました。

 

今年は去年より多くのつぼみ( ^ω^ )

 

病気や虫に気を付けながら見守っていきます。

 

成長の春 ウチの子を勢揃い

4月も半ばを過ぎ、ウチの子達の成長は止まらない。

 

まずはセンペルビウム達を見てみると

センペルビウム 親株の鉢

もうランナーが止まらない!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

 

去年とは全く違う育ちかたを見せてくれる。

 

植物は本当に奥が深い。

センペルビウム 子株の鉢

センペルビウム 小分の鉢

子株達もランナーが止まらない。

勢いが凄い( ゚Д゚)

センペルビウム 7つ子達

この子はゆっくりと成長中( ^ω^ )

 

んっ…!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

右下の鉢よく見るとランナーらしきものが出てる

植物の成長は突然でビックリの連続。

 

センペルビウム達は親も子も孫も

 

ランナーを出し急成長中( ^ω^ )

シーマニアナ

アガベのシーマニアナも春になってから

 

新葉も3枚目が表に出てきた、日々成長中

 

夏に入る前までに直径20㎝を越えれば

新しい鉢を用意してあげよう( ^ω^ )

ブロッコリー

ブロッコリーも4本出てた芽の発育状態を見て

 

一本に間引きもう少し大きくなったらポットへ移動予定

 

春の成長は本当に嬉しいですね( ^ω^ )

 

4月…新たな門出

 

あれから一週間経った…

 

昨日の雨が収まり水浸しになってないか

心配で見に行ってみると…

 

親株のいる鉢

 

新芽ランナーめっちゃ出てるよ( ゚Д゚)

 

なんという成長力!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

 

成長の喜びが勝つものの

新たな鉢がないという不安も少し出てきた…

用意せねば(*`・ω・)ゞ

 

子株がいる鉢

 

こちらでも新芽ランナー発動中( ゚Д゚)

 

こっちの鉢はまだ余裕あるから成長ウェルカム( ≧∀≦)ノ

 

小分け子株達

よく見てみると新芽ランナーがみんな出てる( ^ω^ )

 

もう一人立ち立派なセンペルビウムだね( ^ω^ )

 

7つ子、子株

肉付きも良くなり、根がしっかり付き始めたのが見てわかる

 

新芽ランナーが出るまではまだまだだけど

 

順調に成長中( ^ω^ )

 

この子達は今年の5月に旅立ち予定(フリマ)

7つ子のうちいくつ気に入られて旅立つのか

期待と寂しさが募っていく…

 

 

そして春は…出会いの春でもある( ≧∀≦)ノ

 

今年は

 

ニューフェイスがウチに来ました( ^ω^ )

アロエ

アロエのサポナリアです。

別名がシャボンアロエと誰からか聞きました。

 

実家にある鉢の中で大量に増えぎゅうぎゅう詰めの

雑草だらけだったのを見つけ救助しました。

鉢内をすべて引っこ抜き、選別し元気な5本を

植え直し、その中の2本いただいてきました( ^ω^ )

鉢がなかったのでプランター(^o^;)

 

春も始まったばかり、成長が楽しみですね( ^ω^ )

初めての試み

ブロッコリー

そう、写真通りブロッコリーである。

家庭菜園をやってみようということで、

 

毎度お馴染みの…

100均の土(野菜用)

を用意しました。

 

入れ物は、近所の人が使わなくなった

連なったポット?

なんか連なってるやつを貰いました。

 

ちょっとボロボロにはなっていたが

 

使えそうな部分があったので使います。

 

まずは野菜用の土を

半分ぐらいまで入れて

気持ち押し固めます。

ブロッコリー開封

中央に置きます

発芽率が不明なので4粒置いて

使える穴すべてに入れたら

土を被せ

優しくトントンしてあげて、軽く固めます

 

この工程がおよそ2週間前で

4月1日

芽が出るのはやっ!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

4月3日

さすがは丈夫で作りやすい健康野菜

 

もう少し大きくなって安定したら

 

見極めて間引きたいと思います。

 

春…動き出したセンペルビウム

ウチの子を紹介していたが、ここで

 

春になりセンペルビウム達に動きが出始めた。

親株の鉢

まずはセンペルビウムの親株がいる鉢では

全体的に青々とし、張りが出て休眠期が終わり

活性化して元気になったのが見てわかる。

 

子株の鉢

続いて、一番最初に旅立った子株がいる鉢でも

全体的に張りが出て活性化している。

 

個室に引っ越したセンペルビウム達

この子達も根もしっかり張り、活性化

見ていると、その大きさ、成長ぶりは

初めてセンペルビウムがウチに来たときを思い出す。

 

7つ子、子株

根が一定まで出て、最近引っ越した7つ子は

強風などの自然の猛威を受け、何度か鉢ごと倒れ

それでも根を伸ばし続けている、この子達は

まだまだ念入りに見てあげる必要がある。

 

そして更なる動きがあった…

まずは親株の鉢から見てみよう

親株がいる鉢の子株

青丸を見てみると子株達から新たなランナーが出始めている。

親株がいる鉢の子株2

親株内の子株達は孫株の準備を始めていた。

 

そして、子株がいる鉢でも…

子株がいる鉢の孫株

孫株からも新たなランナーが!

もうここまで来ると今年は大所帯になるのが必至である。

 

さらに見渡していたら…

個室に移動した子株

個室に移動した4子株のうちの1つからも

ランナーを確認、センペルビウムの増殖は

もう誰にも止められない状況である。

 

ウチの子を紹介 第五弾

シナモンゼラニウム

今回はシナモンゼラニウム

?の理由は…

調べた結果特徴が当たっていたから

この子は嫁の母が置いていった子で

最初は正体がわからなかった(-_-;)

ゼラニウム独特の臭いもなく、花も大きく

Googleレンズで調べるとゼラニウムがヒットする。

葉のフチが赤い

さらに調べれは調べるほど出てこない特徴が

フチが赤い…最初の頃はなかったのだが

一度全滅して、復帰させてからフチが赤く

葉っぱがすごく固い(-_-;)

花弁には変化がないのだが変異したのか

これが正常なのかとても不思議である。

知ってる人いないかなぁ…

ウチの子を紹介 弾四弾

今年もきれいな花を咲かせれくれたね( ^ω^ )

ナルキッスス・ブルボコディウム

別名ペチコートスイセン、原種スイセンと呼ばれ

ラッパ状の花が特徴、いろんな場所を見に行っても

あまり見かけたことない品種である。

 

去年の秋には同じ種類で花の色が白である。

ナルキッスス・カンタブリクスの球根を購入したが

ナルキッスス・カンタブリクス

栄養が足らなかったのか、植えた時の

球根が小さかったためか、花弁は出ず

来年に持ち越しの可能性大(。´Д⊂)

 

6月頃に花の時期を終え、夏は休眠

秋に葉を伸ばし冬場も青々としている

 

毎年、梅雨時期に掘り起こし球根の密集度合いを

減らしていたら、最初2つしかなかったプランター

最初は奥と右の長方形だけだった

こんなに増えました(笑)

 

ちなみに掘り返すと…

掘り起こしたときの球根

まるでタマネギみたな感じのが出てきます。

大きさは親指大の小さなタマネギみたい(笑)

だけど有毒なのでご注意を!