ウチの子を紹介していたが、ここで
春になりセンペルビウム達に動きが出始めた。
まずはセンペルビウムの親株がいる鉢では
全体的に青々とし、張りが出て休眠期が終わり
活性化して元気になったのが見てわかる。
続いて、一番最初に旅立った子株がいる鉢でも
全体的に張りが出て活性化している。
この子達も根もしっかり張り、活性化
見ていると、その大きさ、成長ぶりは
初めてセンペルビウムがウチに来たときを思い出す。
根が一定まで出て、最近引っ越した7つ子は
強風などの自然の猛威を受け、何度か鉢ごと倒れ
それでも根を伸ばし続けている、この子達は
まだまだ念入りに見てあげる必要がある。
そして更なる動きがあった…
まずは親株の鉢から見てみよう
青丸を見てみると子株達から新たなランナーが出始めている。
親株内の子株達は孫株の準備を始めていた。
そして、子株がいる鉢でも…
孫株からも新たなランナーが!
もうここまで来ると今年は大所帯になるのが必至である。
さらに見渡していたら…
個室に移動した4子株のうちの1つからも
ランナーを確認、センペルビウムの増殖は
もう誰にも止められない状況である。