我が子同然の植物達

手探りで植物を育て我が子のように守っていく

🌸桜が咲いた🌸

まさかの本日10月26日桜が開花しました

ウチの盆栽の旭山という種類の桜

 

経緯としては…

9月19日


先月、夏の暑さも和らぎ、秋になったと共に葉が散りはじめ

 

9月30日

月末には葉が落ち完全に冬モードに突入した

 

10月17日

先週ふと見ると、葉が出始め、何事かとおもっていると

 

このように3本ある枝の2本だけ、葉と花がついた

 

まさか春に満開を迎えた桜の開花を、もう一度見ることになるとは

 

本当にビックリであるとともに、植物の神秘だと感じることになった。

 

 

今年も芽が出ました。

ナルキッスス・カンタブリクス

去年5月、メルカリで購入し2度目の芽出し、購入時米粒サイズだった球根

 

そのため今年は開花がなく、前回掘り起こした際はピーナッツぐらいまで成長

 

来年に向け新芽を出してくれた、芽が出ない間は不安だったがやっと安心

 

シボリカタバミ

去年植え戻しをしたシボリカタバミ(パーシーカラー)今年は少し遅かったが

 

やっと芽出しした、今年も綺麗な花を咲かせてくれることを願います。

 

ちなみに去年は…

開花時のパーシーカラー

このように可愛らしい花を咲かせます。

 

窓際のペチコート水仙

野生化したペチコート水仙

知らぬ間に種を飛ばし成長したペチコート水仙、球根でずっと

 

クローンを作ってる状態だったが、新たな球根が生まれた。

 

種から球根になり花を咲かせるのは長い年月がかかるらしい

 

ので新たな球根の誕生は喜ばしく思う。

 

青い入れ物の中に生えてるのは野蒜(のびる)昔の玉ねぎである。

 

🍁秋の植物祭🍁

まず初めはやっぱりこの子

窓際のペチコート水仙

この室温だと春も待たず蕾を付けそうな勢いですね。

 

次の子は開花時期は秋の

サフランモドキ

ゼフィランサス(ピンク)のサフランモドキ

 

綺麗な花を今年も咲かせてくれました(о´∀`о)

 

 

冬前にはしっかりと準備をしないいけない

紫蘭

バケツの蓋で水育していた紫蘭も新芽と共に

 

しっかりと根を張り、この通り立派に↓

横にしても落ちない

しっかりと根をはり育ってきたので

 

念願の土へ移動しましょう。

取り外し完了

根がかなり手強かったが、切れないように

 

気をつけながらバケツの蓋から外し

寝かしておいた土を敷き詰め、肥料を撒き

 

その上に離脱後の紫蘭を置いてあげて

土を程よい高さまでかけて

水をあげて完成

少し偽球茎が見えるようにしてあげました。

 

 

最後は今年は数枚でしたがいただきました。

シソ

サポナリアの隣で生えてしまったシソも

 

葉だけでなく花穂紫蘇もいくつかいただき

 

後は種を待つのみである(о´∀`о)

 

次回は多肉たちの成長をお届けします

 

ありがとうございました(о´∀`о)

 

成長を続けるスイセン🌱

本日の窓際スイセン

前回より長く成長中で、カビの発生も抑えられていて

 

今のところは順調に育っている(о´∀`о)

 

去年植え戻したペチコート水仙

春に一度咲き、枯れた後に

 

秋口に新芽を出し始める。

 

毎年恒例のペチコート水仙の風景

 

このまま葉を伸ばし冬を越し春へと向かう。

 

植えっぱなしなのに本当に強い子である。

 

掘り起こした球根の植え時期が9〜10月なのは

 

成長期が理由なんだろうと思う。

 

今年5月に植え戻したペチコート水仙

目を凝らしてよく見ると1本出始めていた。

 

 

 

見つけられたでしょうか?

 

 

こちらも去年植え戻したペチコート水仙

こちらはかなり力強く伸びている

 

1年という月日は土の表面のコケなどで固くなり

 

新芽たちはその硬い土を押し上げて出てくる

 

場合によっては土の一層部分が浮遊することもある。

 

ちなみに去年の10月の別の鉢での1枚↓

ペチコート水仙の力

コケと第1層ごと持ち上げれた状態です( ゚д゚)ハッ!

 

最後に

野蒜(のびる)

玉ねぎのような野草、野蒜

 

今も昔も食べられているようなので、現在増産中

 

最初は一昨年1株だったが去年2株に

 

分球でも、実どちらでも増えるので育て甲斐があります。

 

ご視聴ありがとうございました(о´∀`о)